BSP-01チーム、フル構成での仮組みを実施―――3月の審査・公開に向けて準備進行中
こんにちは、BSP開発チームです。
先日、BSP-01チームでは、いよいよ待ちに待ったフル構成コンポーネントと新規設計構体のマッチング確認を目的とした仮組みを実施しました。
今回の作業は、主に以下の3項目について実施しました。
- フル構成コンポーネント × 新規設計構体
設計上の整合性だけでなく、実際の組付けを通して、干渉や作業上の留意点を確認し、あわせて作業時に得られた気づきを反映しながら、作業手順書の整理も進めています。。
- レーザーリフレクタ × 新規設計ブラケット
レーザーリフレクタと新規設計ブラケットの組付け確認を行いました。
実機で合わせることで、設計段階では見えにくい確認事項も明確になり、今後の調整や記録に活かせる内容が得られました。
- 太陽光発電パネル × 構体、およびOBC動作確認
太陽光発電パネルと構体の接合確認に加え、OBC(オンボードコンピュータ)の動作確認も実施しました。
今後電力系・制御系の基本的な確認を進めるうえで、重要な作業となりました。
◎実機での確認を通し、見えてくる気づきの記録の重要性を実感しました!
今回の作業では、組付け時の小さなひっかかりや確認事項も含め、記録を残すことを重視しました。
作業手順書は単なる手順の整理にとどまらず、現場で得られた知見が、今後の作業や後続機に引き継ぐための基盤になると考えています。
◎3月の予定に向けて
〇今回の仮組みにより、今後予定している来訪者向けのデモンストレーション、および2026-03-24の山形宇宙機技術研究会でのEM機お披露目に向けた準備を進めています。
〇3月23日には重要な予定として設計審査会が行われます。
現在は、洗い出された課題とその対応策、対応スケジュールを整理し、順次作業を進めているところです。審査の場で開発状況を適切に示せるよう、引き続き準備を進めていきます。
今後も、BSP-01チームの進捗を随時お伝えしていきますので楽しみにご覧ください!



